研究開発方針

今日、工学的技術や医療技術は革新的な進歩を続けていますが、こうした世の中にあっても私たちを取り巻く生活や労働環境の中には様々な危険が潜んでいます。弊社は人体を工学的および生物学的なアプローチからその機能を解析し、安全で安心して生活を営める社会の実現に貢献したいと考えています。特に人体の形状や挙動などを機能面から人工的に模倣することを主眼に置き、生身の人間では検証することが困難な事故の再現や製品の安全性検証に役立つ人体ダミーの開発などに取り組んでいます。

ヒューマンライクダミー、危険体感マネキン、実験用ダミーの研究開発方針