重量可変型ダミー

重量可変ダミー人形・Randy 9000

この新しいダミー人形は、ユーザーが訓練用に最適化できるよう設計されています。

 

ランディ9000は各パーツに頑丈なポリエチレン素材を採用することで各パーツ内部に可変ウエイトを追加することができるようになりました。また、各パーツの中には水や砂ばかりでなくパーツ内部から取り出すことができるものであればどのようなものでも充填することができます。訓練終了時にはパーツ内部を空にすれば移動も保管も簡単に行うことができます。

 

そして、このダミー人形の特殊成形構造はダミー人形が様々な環境下で使用することができるよう各パーツを一定に保持します。可変ウエイトが充填され、密閉された各パーツはステンレス金具により組み上げられます。腰部分の曲り、関節の可動範囲は人間と同様です。

 

ランディ9000はRITやコンバットチャレンジ 船上救助、重量者救助、陸上救助または要脊柱固定救助者のなどの救助演習に最適です。ダミー人形の各構成パーツは交換が簡単です。重量は68ポンド(約30kg)です。

  • 身長:約 190 cm
  • 重量:68ポンド(約30kg)
  • 主な材質:ポリエチレン、ステンレス
  • 取扱説明書:英語・日本語
  • 付属品:組立用工具(この製品は組み立て式です)
  • 品番:SD-9000
重量可変ダミー人形Randy9000
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重量可変ダミー人形・Randy 9000製品カタログ
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Randy9000の特徴

ボールジョイント構造の関節

膝・肘用には 4インチのボールジョイントが4つ、肩用には 5インチのボールジョイントが2つあります。また、股関節には6インチのボールジョイントが2つ、胴体中心部には 8インチのボールジョイントが1つあり、各関節部分は合計で9個のボールジョイントで構成されています。

 

膝下の脚、臀部、胴体、腕の肘下、上腕などを結合するためのナットやボルトはすべてステンレス製です。膝と肘のジョイントは単一方向に限られた範囲でしか動きませんが、これらのジョイントを後ろ向きに取り付ける (180度ずらして取り付ける) ことも可能です。

重量可変ダミー人形Randy9000の関節構造

人体ダミー人形の重量が調節できる、可変重量構造

各ボディパーツにはウエイト材を入れる挿入口があり、部品ごとに水や砂などのウエイト材を挿入して重量を簡単に調整できるようになっています。部品全てに水を充填した場合、ダミー人形は170ポンド(約77kg)になります。

 

ウエイト材の充填方法として、右脚の大腿部の半分だけにこれらを充填することもできます。こうすると脚全体にウエイト材を入れるよりもマネキンは軽量になり、軽量のダミー人形を作ることができます。移送するために重量を減らしたい場合は、腰部分を取り外すと、ダミー人形の上体と下肢を別個に動かせます。これにより、移送のたびに解体する時間と手間を省くことができます。

全天候型ポリエチレン素材

人が耐えられる温度であれば、ほとんどの場合、高温でのご使用は問題ありません。ただし、この製品は防炎加工を施しておらず、気温が上がるほど、プラスチックは変形しやすくなります。 また、気温が極端に低いと、ポリエチレンは割れやすくなりますので氷点下に近い気温の場合は、十分にご注意ください。

重量可変ダミー人形Randy9000

使用上の注意

  • 衝突実験・落下実験には使用できません。
  • 使用前後に安全点検を行ってください。